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「ざまあミソラシドってのよ!!」 1986年に松竹富士系映画館にて公開された創映新社製作のハチャメチャバイオレンスギャグアニメ『プロジェクトA子』の主人公。 後に制作されたOVAでは「 魔 神英子」と表記されたことも。 原作アニメでは(一応)常識人だが、小説版ではガチレズな上に浮気性。 凄まじい身体能力を誇るが、普段は異様な重さのリストバンドでこれを封印している。 16年前に東京に落下した隕石の影響で超人になったとされるが、実は両親がスーパーマンとワンダーウーマンらしい。 まあ当然と言って良いのか、DCコミックスからの許可は取っていないので、匂わせるだけで明言は避けている。 単にお父さんがクラークって名前でデイリープラネット誌を読んでて、 お母さんがダイアナって名前で星条旗柄のエプロンつけてて、 ふたりとも外国人というだけである。なのに何故か名字は摩神(日本語) そもそも題名からして『プロジェクトA』のパロディというノリなので…。 声優は人造人間18号、ハーレクイン、鷹野三四、小笠原祥子、冬木の虎等で知られる伊藤美紀女史。なんとこれがデビュー作である (余談だが大徳寺美子(B子)役の篠原恵美女史、寿詩子(C子)役の富沢美智恵女史も本作がデビュー作)。 先の学校で問題を起こしたA子は、親友のC子ともどもグラビトン学園へと転校してくる。 ところがグラビトン学園生徒会長にして財閥令嬢のB子は天真爛漫なC子に一目惚れ。 どうにかA子からC子を奪おうとするが、A子の怪力にはかなわない。 そこでB子は科学の粋を集めたパワードスーツを持ち出してA子に決闘を挑むのだが、 実はA子、B子、C子は幼馴染であった事が明かされ、そして地球には巨大な宇宙船が接近しており……。 と、ドタバタと破天荒なギャグ展開がハイスピードで繰り広げられていく。 また女の子同士のキャッキャウフフ描写も多く、特にA子とC子は親友というかそれ以上というか……。 MUGENにおけるA子 竜子の製作者oggy氏による手描きのものと、Majere氏による春日野さくらをベースとしたものが存在する。 ニコニコではβ版からの製作動画がアップされていた前者の方が有名だろう。 oggy氏A子は原作には無いオリジナルの技や演出が盛り込まれ、ストライカーとしてライバルのB子のみならず、 B子の手下の駆る巨大メカまで登場する等、竜子に勝るとも劣らないほどのクォリティの高さを見せる。 また超必殺技「真理」は、名前通り真理が出現し、原作通り北斗百裂拳を繰り出す。 流石に一撃死はしないが威力は抜群である。 AIも搭載されており、出の速い通常技をガンガン振り回して攻め込んでくる。 飛び道具に対するガードが少し甘いが攻撃性能はすこぶる高い。 特にストライカーとして呼び出せるB子は出現してからかなりのあいだ場に居続けて攻撃してくるため相手の行動はかなり制限される。 さらにB子がランダム確率で呼び出す巨大メカ「マジンA子839」も出てくると、合計3方向からの攻撃がてんでばらばらに襲ってくるため、 無敵移動持ちキャラでない限りほぼ完全封殺。 当たり判定のあるB子の存在はAI殺しになるのでAI戦も相当強い。 弱点としては、そのガン攻めすぎるスタイル故に起き上がりに当て身などを置いておくと勝手に手を出してくるのでそこから崩されやすいこと。 多少当て身を出すのが早くても、A子の攻撃の発生の異様な速さが逆に仇となってかかりやすくなってしまっている。 それと、足の速いチビキャラなら戦車投げの出だしに本体の懐に潜り込んでボコれる。あと、移動速度はやや遅め。 故に空中戦や高速戦闘になると少し分が悪いようだ。 原作の「真理」 出場大会 第2回遊撃祭 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 盟約ランセレ成長サバイバル MUGENトーナメント ドリームタッグ ACG主題作品別MUGEN大會 オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト EPO成長トーナメント【えぽ】 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 手書きキャラonlyトーナメント 集え!凶者ランセレバトル 七人の闘士 友情の属性タッグトーナメント2 都道府県対抗!全国一トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 男子禁制!女子会ランセレ! ボスハルク&DIO前後ランセレバトル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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「AIと書いて愛と読む。」 あらすじ オトコマエな選手たちによる、血沸き肉躍る熱い戦い。 解説 ニコニコMUGEN動画の火付け役、MUGEN ワールドカップのうp主によるトーナメント。 トーナメントとしてはとても短い部類になるのだが、うp主謹製の愛の篭ったAIが入っており、非常に熱い試合展開が多い。 AIも公開されているので、興味がある方は是非とも見てほしい。 一見の価値は十二分にあるトーナメントである。 また、この独特な動きを見せるうp主(misobon_ism氏)のAIは、この動画の名前から「オトコマエAI」と呼ばれ、早い立ち回りと牽制、堅実なゲージ溜め、そしてルートの多彩なオリコン等、単なるパターンの繰り返しとはまたひと味違うキャラの姿を見せてくれる。 単に強さを追求するだけでなく、いわゆる魅せコンや、遊び心のある立ち回りも人気の一つと言えるだろう。 見ていて楽しめるAIとして、この動画を起点とし、各大会でも使用される程の、いわばきっかけとも言える動画である。 出場キャラクター 忍者 ロボ すごい漢 兄 ツンデレ ヤンデレ 飯屋 王者 関連大会 MUGEN ワールドカップ MUGEN ワールドカップ・FINAL コメント とりあえず、「オトコマエAI」の解説も、ここで統合させてみました。 -- 名無しさん (2009-02-15 22 08 57) 強さやワンパだけでなく動きに華があるってのがいい -- 名無しさん (2009-10-08 01 02 22) 俺のベストバウトはいまだにこの準決勝第一試合 -- 名無しさん (2009-11-18 13 14 19) オトコマエAIはマジ至高 -- 名無しさん (2009-11-23 17 37 21) 名前 コメント マイリスト
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「まだ勝負はついていない・・・!」 アリスソフトの地域制圧型エロSLG『大番長』およびそれを原作とした格闘ゲーム『BIGBANG BEAT』のキャラクター。 『大番長』では序盤の学園編で登場。 病気で入院中の妹(山本未来)がおり、番長である闇のアギトに入院費を払ってもらう代わりに悪事に加担。 学園制覇の為に仲間を集める狼牙達の前に立ちはだかる。 倒すと仲間になるが、その前に「絶対命中」のスキルを持つオカルト少女・月読きなこを仲間にしていると仲間にならない。 これは彼が霊感体質で、人一倍オカルトが苦手だからである。逆も同じで彼を先に仲間にしていると、きなこが仲間にならない。 しかし後半のキャライベントでは幽霊に対する恐怖を克服、再会したきなことも和解し、いい感じになる(きなこは仲間にはならないが)。 また、女性が苦手らしく女性を前にすると緊張してしまう。なので、敵の女学生と戦闘させると戦闘前口上で特殊な台詞が出たりする。 キャラクリでも女性対応を想定とした挨拶練習で滑っているが、本人は自覚無し。 狼牙がその見た目から名付けた「糸目男爵」というあだ名がある。 所持スキルは「絶対回避」(使用すると一時的に回避値がカンストする)。 初期反撃率が94%と非常に高く、体力や攻撃力の成長の良さやスキル「絶対回避」と相まって相手を選ばず戦える安定したキャラである。 特にスキルはどんなに強い敵キャラにも無傷で応戦できる上、命中も平均並み以上に優秀なので確実性にも信頼が置ける。 また、行動ポイントに相当する気力は初期6だが、無頼のみキャラクリを重ねれば気力8。 キャラクリ達成後に周回してキャラクリをコンプリートすると最大気力9になる、という気力に関しては全キャラ最大の成長を見せる (他にもLVアップで気力増量を図れるキャラは要るが、基本的にLV上げが面倒である)。 同じ近距離タイプには、攻撃力が高めで強制出撃がある主人公などの強いキャラも多い事、そもそも近距離自体が常に後手に回ってしまう性能である事、 無頼の成長率は回避が上がりにくいので敵の攻撃に被弾する率が高い事が特徴である。 数いる雑魚近距離キャラに比べれば遥かにマシとは言え、回避をメインに運用すれば使い辛いキャラである。 特に大番長は数字上と実質的なステータスの体感差が大きいので、対属性で一方的に有利な状況でも被弾すると避けないキャラの印象が強くなる。 つまり、反撃を前提として削りに使うか、安全に回避して確実にダメージを与えるかきちんと管理する必要があり、 安易なゴリ押しプレイには向かないキャラである。 ただ、このキャラと排他になるきなこもそれに劣らずピーキーで (体力・気力共に低く当然回避も反撃も難しい、所謂火力だけの中距離キャラ)、 戦力的に言うなら正直無頼の方がかなり使いやすいのも事実である。 ちなみにきなこ側には、強力なアイテム「うさ仮面うさ」がイベントでかなり早期に入手出来るという利点もあるが。 なお、無頼側にも「丹下犬」というアイテムを入手できる利点がある。 しかも「うさ仮面うさ」はきなこを仲間にしなくても入手できるのに対し、こちらは無頼を仲間にしないと絶対に入手できない。 まぁ、近距離・中距離どちらにしても戦力が有り余る度合いでは大差無いので、結局は好みの問題で選んでも何とかなったりする。 この娘とこの糸目、どっちがいいかって聞かれたら…暑苦しい男より美少女の方がいいしね!エロゲーなんだし! BBBにおける山本無頼 ボクシングスタイルということで近接メインの性能。 例えるならヴァネッサとスレイヤーを足して2で割ったようなキャラ。 担当声優は片山篤嗣氏。 短いリーチ、範囲の小さい攻撃判定、 一撃に威力が無い、飛び道具が無い、設置も無い、当身も無いと、無い無い尽くしのキャラクター。 しかし目押しコンボは補正が低めで、体力をゴッソリ減らせる(フルコンボでノーゲージ5割行くことも)。 前スウェーに上半身無敵、後スウェーにも無敵があったり、ステップ~のバックステップにも無敵がある。 パーリングという特殊技(要するに地上限定のブロッキング)を所持し、クロスレンジでは鬼のように強い。 ジャンプが低い、空中ダッシュが遅いから空中戦に弱い、下段ガードで固まれば手出しが出来ない……ように見えて、 立ち中段や小ジャンプMの見えない高速中段(突き上げるアッパーなのだが、何故か下の方まで判定がある)と 意外と屈み相手も空中戦もそれなりにこなせる。が、立ち中段はコンボにも繋げず無頼の技の中で一番のPゲージ消費、 高速中段は全キャラ標準装備、下段の発生は早くなくも遅くもないがリーチがあまりない。 なので崩し能力は比較的低い部類に入る。 リーチも無く、スウェーの無敵を生かすのは人操作では中々難しく、どちらかと言えば自分から攻めるキャラではない。 「いかに近付くか」が命題と言える性能をしている。相手の攻撃を読み、スウェーやハイジャンプやパーリングなどを最大限駆使していこう。 崩したとしても無頼のコンボは他キャラより少々難しいためか、一部ではコンボ精度が勝敗を左右するとも言われる。 エンハンス「捌きの修練」の効果は「パーリング成功時の相手硬直時間が伸びる」と言われてはいるが、 正確にはパーリング成功時「取った技をキャンセルしなかった場合」の硬直が増える。 そもそもパーリングは、ガードと同じ扱いらしく取られた側は本来出来たキャンセル技を全く同じタイミングで可能 (例えば立ちLを取られると普通にしゃがみLや立ちMにキャンセル出来る)という、どちらかというと直ガに近い仕様となっているのである。 しかも本作にあるBダッシュはかなり早い段階からガードでキャンセル出来る為、このBダッシュにキャンセルする事も考えると 実質的にこのパーリングで反撃が確定する技は皆無に近いという結構可哀想な性能だったりする。 女性が苦手という性格のため、久那妓、扇奈、中西姉妹が相手の時はちょっとした特殊イントロが発生する。 参考動画 MUGENにおける山本無頼 + ゆーり氏製作 ゆーり氏製作 動画で最も見かけるのがこの無頼。現在はフリーティケットシアター閉鎖により入手不能。 『MELTY BLOOD』風仕様となっており、以下のアレンジが施されている。 Pゲージが無い(実装予定も無い) エクステンドチャージは無い ゲージ効率が非常に低い アドヴァンスドチャージでパワーゲージ0.5本回復(ノーリスクだが、今後の更新で何かリスクを持たせる予定だった) 原作よりコンボが繋がりにくい(スウェー~チョッピング、ステップコンビネーション、通常投げ、ドラゴンフィッシュブロウから相手を拾えない、ダウン中の相手も拾えない) 前スウェー、ステップ~のバックステップ部分の無敵が削除されている、後スウェーの無敵が出掛り5フレームになっている ドラゴンフィッシュブロウが浮かないので拾えない代わりに空中ガード不可の中段攻撃となっている 大・小ジャンプが未実装、ジャンプMの攻撃判定が小さくなり、見えない高速中段ができない Bパワーアーツが暗転後攻撃判定発動まで完全無敵。両方ともアギトの闇裂きより性能がいい 空中ダッシュを攻撃でダッシュ慣性付でキャンセル可能 外部AIはsk氏によるものが存在。 基本は空中ダッシュで間合いを一気に詰め、下段で揺さぶりをかけてくる。 パーリングの頻度は低めだが上記の暗転が非常に強力で、近距離の間合いで下手に攻撃すると大ダメージを叩き込まれるため、 思わぬドラマを生むこともしばしば。 なお、気絶モーションに食らい判定が付いていないという不具合があり、一部のキャラが確定で入るはずの追撃が外れてしまったりする。 できるならば立ちモーションと同じ判定をコピペするなどしておこう。 + ⑨氏製作 ⑨氏製作 MUGEN1.1専用。 原作風に再現されているが、原作でのエンハンスの効果が不明なため、⑨氏独自のエンハンス効果になっている。 その効果は「エンハンスする毎にパーリング後の行動に付与される無敵時間を延長する」というもの。 エンハンス無しで1F、そこから一回エンハンスする毎に1F追加で最大4Fの無敵時間を付与する。 外部AIはWinnie氏(現在は公開終了)およびShao氏によるものが存在する。 Winnie氏のAIはハイジャンプで中段を狙う他、近距離での相手の攻撃を擬似学習し、スウェーで差し込む戦法を取る。 パーリングの頻度は作りの事情により、projと多段攻撃に対応できないらしく、高めに設定されている。 更新で普通に戦えるようにはなったが、待ちの戦い方ではなくなっているので、相手が待ちで戦われると厳しいものがある。 ちなみに、壁との距離が一定の場合、4ゲージ以上限定ではあるが10割コンボも使ってくる。 + 軟骨カレー氏製作 軟骨カレー氏製作 通称「山本・F(フリーダム)・無頼」。所謂凶悪キャラである。 ダメージ制限があったり画面をループ往復したり、全画面判定だったりと、何処かで見たような仕様の無頼さん。自由なら仕方がない。 基本的に「凶悪キャラ以外との対戦は禁止」だが、サバイバルで敵方で登場、またはストーリー動画上の演出は例外との事。 ニコニコMUGEN内においては漢らしいその仕様に加え、数々の名勝負を繰り広げた実績からBBB勢でも人気は高い。 原作での地味っぷり、ヘタレっぷりなどどこ吹く風である。 元が同人ゲームのため出自は明らかではないが、その熱いボイスは評価が高い。 「まだ勝負はついていない!」と吐き捨てながら、 本当に数々の窮地を乗り越えてきた男 。 無敵時間を駆使して最後の最後まで粘れ、得意距離なら逆転が狙える火力もあると言う特性がドラマの演出に一役買っているのかもしれない。 余談だが、彼の必殺技である「フリーダムパンチ」には「見た目パンチ」と言う空耳ネタがある。 パンチじゃないならなんなんだろう?キックか? + 大会ネタバレ ニコMUGENでのデビューはMUGEN∞動画改作トーナメント。 当時まだAIがなく、AIパッチもこの動画でいち早く公開された。 チーム先鋒で何度も瀕死に追い込まれながらも3人抜きという活躍を見せ、 まだ『BBB』キャラに馴染みの無かった視聴者にそのかっこよさを魅せ付ける。 ……相手チーム大将のピッコロに逆4タテされたが。 続く見たことないタッグでトーナメントではAブロック準決勝に置いてパートナーのヴァネッサが早々にやられてしまうが、 ガードにスウェー、パリングを駆使し圧倒的不利な状況からまさかの逆転勝ちを収めた…のだが 最終ラウンドで互いにギリギリの状況で放ったドラゴンフィッシュブロウがスカってしまい、惜しくも敗北してしまう。 作品別味方殺しタッグチームバトルでは味方を殺しまくり、自分の技で自爆する頭の悪い連中が多い中、 相方共々大会の趣旨を理解した立ち回りで他のチームを圧倒し、その頭の良さに多くの視聴者が涙した。 しかし… 大将タッグの頭が悪かったのでチームとしてはどうしようもなかった。 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2ndでは、男性が苦手な彼女と「異性が苦手」タッグを組んで出場。 当初はネタタッグかと思われ、動画視聴者から「何故組んだしwww」などと言われていたが、 空中の翡翠、地上の無頼による驚異の連携力(ただ3ゲージ溜まると勝手に開放されてしまうため、 フリーダムパンチはこの大会内ではほとんど見ることはできなかった)で勝利を収め、決勝進出。 そして決勝戦で激闘を繰り広げ、見事優勝を収めた。 しかし、駆け上がれ!成長タワートーナメントでは哀しみを背負うことになった。 ランセレでチームを組んで戦い、勝ったチームのメンバーが塔を登っていくというルールの中、 何故か彼の組んだチームは一勝もできず、彼一人だけ一度も上がることなく大会は終了した。 彼自身は決して負けっぱなしだったわけではなく、そこそこ勝っていたにも拘らずである。 最初はこの人とかこの人とかこの人と路地裏同盟っぽいものがあったが、とうとう彼らにも見捨てられた。 そのあまりの不運さは、「1Fの門番」と呼ばれたり、彼の出る動画に「今日の無頼さん」「山本無頼の憂鬱」「孤独のブライ」といった、 哀愁漂うタグが毎回付けられるほどであった (個人では一勝しかしてないのに9Fまで登ったジジイとはえらい違いだ…)。 「俺は、自由の拳を得た。名づけて、フリーダムパンチ! ・・・な、なに?ダサイだと?許さん!!」 出場大会 + 一覧 シングル 拳で語れ!トーナメント【拳闘】 拳闘祭 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント ウホッ、漢だらけのガチムチトーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 紳士淑女による交流ボクシング大会 レスラーVSボクサートーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 拳闘 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会 KARURAEN 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGEN KARURAEN LM MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MBAボクシング王者決定戦 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 たぶんレアアクマ前後シングルトーナメント ジョーカー式9P前後狂最上位シングルランセレ大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!! 新春!!緑萌えるシングルランセレバトル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ 見たことないタッグでトーナメント タッグトーナメントRS 【直感とネタで】タッグ戦するよー ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 夏休みだよ!大MUGEN学生杯 源流斎マキタッグトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd アンノーン主催FINALバトルロワイアル 狭小住宅トーナメント 沒主題比武小會 男女タッグ祭り2009春 無茶?無謀?mugenランセレ成長『タッグ』 皆が見たいと思った男女タッグで大会 MUGENトーナメント ドリームタッグ 第2回男女タッグパートナーシャッフルトーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 第3回遊撃祭 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 ゲージ増々タッグトーナメント 相性がいいと思った男女タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 mugenオールスター?タッグファイト オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第三回東方夢幻童空杯 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ シャンホイさんマジマスコット大会 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画改作トーナメント 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 第02戦友小隊トーナメント 百鬼夜行トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 作品別裏切りグランプリ 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント トゥエルヴと互角以上 チームバトル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト ステータス付きMUGENランセレバトル 駆け上がれ!成長タワートーナメント MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント 一文字テーマ別 3on3チームトーナメント 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 俺が大将だ!トーナメント 危険な町!サウスタウントーナメント 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント 伝統の作品別トーナメント 英雄サバイバル【恋ドラ杯】 ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 東と西の強軍団対抗戦 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF 思い付きから始まるチームトーナメント E長森5P前後チームトーナメント ユミナ11P前後チームトーナメント その他 はい、X人組作って運動会 レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 作品別味方殺しタッグチームバトル 【素手VS凶器で】団体戦するよー 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 色々なキャラで色々する大会 力こそ正義(笑)グランプリ 男女タッグでチームバトルロワイアル ストーリー動画対抗ッ!体育祭 【一狂vs二凶vs四並】変則タッグバトル選手権大会 戦いごとにルールが変わる!!高性能タッグ大会 高い所から落ちれば死ぬトーナメント 作品別B.C.2010 生存確率1%!?密告中!サバイバル 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 真のRIKIiSHIは誰だトーナメント 【ゆっくり実況プレイ】2抜けしない格闘大会 四神・成長陣取り合戦 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 GATTAIトーナメント 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 覇王の大陸 決闘しようぜ!お前カードな!大会 狂下位パレードランセレバトル 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS ランダムチームタッグバトルロワイアル 禍雨心傘vsケシェト 仲間を集めて狂上位大会 Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 感染拡大さばいばる 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 更新停止中 男女ペア頂上対決!バトルシティトーナメント 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 他人任せ大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 美少女ゲーム大集合!エロゲトナメ 逃走中サバイバル LastMission 新春!春の交代式TAG TEAM FESTIVAL!! 【たぶんSMH未満】凶 狂キャラトーナメント フェスティバル 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 陣取り合戦TAG 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 狂キャラタッグバトル 危険な2人杯【オクライマー未満】 2on2 悲しいことは半分 楽しいことは2人分 狂クラスサバイバル マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 Big Bang Age ユミナ11P前後チームトーナメント タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 第二回独断テーマ別トーナメント(※投稿者削除) チャンピオンズMリーグ 守ったら負ける-倍返しタッグトーナメント MUGEN学園部対抗トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 紅丸主催!「美しさは罪」トーナメント!!【紅丸杯】 修羅級 作品別+共通点チームトーナメント 【モヒカン杯】 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 普通・世紀末入り乱れタッグトーナメント【成長付き】 真冬のランセレサバイバルトーナメント ゼットン前後ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル 強キャラ ランセレサバイバル2nd 多分ゼットン未満男女タッグトーナメント 非表示 第三次新コンビ探求・男女ペアタッグ大会 GOHAN主催大規模オールスター男女タッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! 題名の無い作品別トーナメント Explosion!! 出演ストーリー + 一覧 A・B・C A girl in the Darkness(フットマン) DIOの喫茶店 KING OF FIGHTERS X Reverse Night(空気) MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 MUGEN街の夜雀亭 2nd -Nameless.Melodies- 暁家の悪魔 明日への道標 アリスさん姉妹 アリスさん姉妹・R いおりんやったれMUGEN譚 神奈子の野望 カンフー美鈴の修行 鬼神無双! 志貴と無限市物語 大乱闘ニコニコブラザーズ ディオ・ブランドーは落ち着けない(喋り方は武田一基) てんこちゃん愛してる! 七夜と痛快すぎる仲間達~ユニオン名は七夜フレンズ~ 楓流メイフィールド ふたごのぼうけん(老けたってレベルじゃない) むげコン! 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「よろしくおねがいします!」 誰もがお世話になっているであろうサイト「無限中学校」の管理人伊吹川氏が、 桂禿輝と共にMUGENキャラ製作教材用に公開している手描きキャラ (WIN専用キャラ製作講座で偽あてな、DOS&WIN共用キャラ製作講座で禿輝が説明に使われている)。 完成度としては50%との事。 CVは 本多しの舞(現・本多未季) 女史が担当している。 名前の通り麻宮アテナそっくりなキャラで、技も「サイコふり~ずボール」「フェニックスふぁいあアロー」等、 一部未実装の技があるもののアテナと同様の物が使用できる。 また、3ゲージ超必殺技では大魔道士マトリフ様に習ったという極大消滅呪文「メドローア」が使用できる。 溜める事もでき、威力もかなり高い。 AI未搭載なので弱く感じるが、食らい判定の小ささといい通常技の性能といい、ポテンシャル自体は中々のもの。 2013年6月には他の伊吹川氏の公開キャラと共にMUGEN1.1専用に更新され、完成度が94%になった。 AIもデフォルトで搭載されており、かなりの強さを見せてくれる。 参考動画 また、2009年3月に語ろうぜスレへ投下されたアレンジ版「偽あてなEX」も存在。 こちらの製作者はPasser-by氏(或いは339氏ことSchmidt Hans氏)で、現在は氏のOneDriveにて公開されている。 禿輝をストライカーとして召喚する等、技も大幅に追加されており、スパキャン・ドリキャンも可能。 3段階にレベル調節可能なAIがデフォルトで搭載されており、かなり強い。 出場大会 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント 俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 第3回遊撃祭 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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「オイオイ。 どうして俺が本気を出す前に倒れちまうんだい?」 "フロリダの荒馬" コルト -Colt- + FIGHTERS PROFILE フルネーム:ラッキー・コルト(Lucky Colt) 海外名:Gunloc(ガンロック) 所属:CWA 身長 192㎝ 体重 125㎏ 年齢:24歳 好きな物:ポップコーン 出身地 フロリダ・マイアミビーチ 得意技 パワースラム(初代)、フェイスバスター(SUPER) カプコンのマッスルボマーシリーズに登場するキャラクター。当然たまごは産まないし「ヘルバウッ…なっ!!」なんて言わない。 ニックネームは「フロリダの荒馬」。海外名はガンロック(Gunloc。ムッシュムラムラ言わない)。 キャラクター設定 幼い頃に両親を亡くし、スラム街でストリートファイターで生計を立てていたストリートキッズ。 ケンカに明け暮れていたところをマイク・ハガーに見出されプロレス入り。 大の練習嫌いだがそれを補って余りある天性のセンスを備えており、次代のエースと期待されているものの、 ストリート時代の荒々しいファイトスタイルが抜けず、エキサイトするあまり反則負けすることもしばしば。 黒い革ジャンがトレードマークで、キャラ選択時や勝利時のイラストでは、 この黒い革ジャンを羽織った姿を見ることができる。 ハガージムの同期にアレクセイ・ザラゾフがおり、 シリーズ二作目『マッスルボマーDUO』では、ザラゾフとのタッグで「ハイパーキャノンズ」を結成し優勝している。 おそらくキン肉マンで登場した全米タッグチャンピオンチーム「ザ・マシンガンズ」あたりが元ネタっぽい。 リュウの系譜に連なる正統派主人公ザラゾフに対し、ケンの系統に位置する正統派ライバルキャラ。 練習嫌いで派手好み、ケンカ早くて女好きと、何かとトラブルを起こしやすい性格。 ハガーの娘・ジェシカにもちょっかいを出しているため、たまたま試合を見に来ていた恋人のコーディーがキレてしまい、 観客席で大乱闘をやらかした、という逸話すらある。 2人の実力は伯仲していたようだが、ジェシカはコルトにまっったく振り向くことは無かった(ハガーも同様)ので、 「どちらが勝者かは、言うまでもないだろう」と、ゴシップ新聞にコルトは叩かれてしまった。 ※ちなみにこの記事はカプコンファンクラブ誌で実際に掲載されていたものだが、なぜかコーディーの名前は一文字も出ていなかった。 ハガーが週刊誌に頼んで名前を伏せさせたのか、コーディーがメトロシティの英雄になる前の時系列なのか(記者がスルーしているので)、 ちょっとした謎である。あくまでわかる人にはニヤリとわかるファンサービス的な意味合いかもしれない。 「俺のファンが出ろってうるせえんだよ!」(DUO参戦コメント) 「俺のファンに情けないところを見られてしまったな。」(SUPER負け台詞) のように、なにかと「ファンのため」に戦っていることを公言する。 一方で、 「デートがあるんでね パッパッとかたずけさせてもらうぜ!」(初代イントロ) 「チッ今日のデートはキャンセルだ。面倒くせえが練習してやるぜ!!」(SUPER負け台詞) 「・・・・・しまった!もうデートの時間じゃねえか!! おくれたらあの娘をおこらせちまう・・・ベルトとトロフィーはくれてやるぜ!!」(SUPERエンディング) とデートも同じくらい気にするため、 「ファンの(女の子にモテる)ため」「フロリダの種馬」と揶揄されたりもする。 とはいえ、ザラゾフと組んでアストロ&キマラ組に勝利できる、れっきとした実力者。 冷めた軽い口に熱く重い拳。それがコルトなのだ。 なお、海外版のガンロックはガイルの親戚もしくは関係者(原文:Related)、 という設定に変わっている。 さらに実写ストIIのアーケードゲーム版『ザ・ムービー』では、 ガイル大佐のブラザー(兄弟もしくは同志?)という設定になっており、 「ブレード」という名前でスパイとして兵士に化けてシャドルー内部に潜り込んでいたりする。 しかし外見はシャドルー一般兵であり、技もマッスルボマーの要素はちっとも無い。 何のための設定なんだか。 まあリュウがライユーになってしまうような映画なので設定に突っ込んだら負けだが…。 + 比較画像 まさか…… ひょっとして……? なおさらに深く突っ込んでみると、仮に彼らが兄弟とした場合、 コルトは『マッスルボマー』の1983年時点で24歳なので、逆算すると1959年生まれ。 つまり1960年生まれのガイルは 年子の弟 ということになる。 さらにコルトは幼い頃に両親を亡くしてスラム街で育ち、その後ストリートファイトからプロレス界にスカウトされた。 その頃に弟のガイルも居たとなると色々とややこしいことになりそうなので、やはり兄弟説は無理がありそうである。 「へっへっへ 少ないファンが泣いてるぜ」 原作での性能 マッスルボマー 主人公・ザラゾフのライバルキャラということで基本的にはコンパチだが、 近距離攻撃「トゥキック」がダウン追い打ちにならないため、ザラゾフと違い地道に気絶値を稼ぐ戦い方は出来ない。 対面つかみフォール技が「フィッシャーマンズスープレックス」と「パワースラム」の2つあり、 これが特徴と言えば特徴だが、使い分ける意味はあまり無い。むしろギブアップ技くれ。 優秀な技にダッシュ攻撃の「ラリアット」や必殺技の「ソニックフィスト」があるが、これはザラゾフと同性能。 総合的にはザラゾフより若干扱いにくいキャラとなってしまっている。 「おぼえときな。勝利のめがみは男前だけにほほえむんだぜ!」 スーパーマッスルボマー ザラゾフとのさらなる差別化のためにキック技が強化された。 その結果、出してるプレイヤーにも裏か表か分からないめくりジャンプ小キック、 出が早すぎて見切りようがない昇り中段のジャンプ大キック、 オルテガやハガーほどではないにせよ固め能力の高いダッシュ大キック、 やけに判定強くて持続も長く必殺技に繋がる小足、小足からヒート状態のレッグクラッカーでゲージ1本近く減る等々、 攻めに回った時の崩し能力とそこからの連続技が尋常ではなく、ザラゾフより圧倒的に強くなっている。 + その実力の程 SMBの本場として知られる富山から都内某所に遠征し、圧倒的強さを見せつけ優勝した某氏オルテガ。 その某氏を富山のSMB大会決勝で制し、富山最強の座に即いたのはコルトである。 プレイヤーの人とコルトさんマジパネェっす。 「ヘイ、カモーン!俺の腕の中で死のダンスを踊り続けな!!」 MUGENにおけるラッキー・コルト 2体のコルトが存在する。 + Falchion22氏製作 Gunloc Falchion22氏製作 Gunloc 基本的に『SUPER』の原作再現。 れどめによるとx+aでザラゾフ、y+bでガイルをストライカーに呼ぶ予定だったようだが、 氏は既にサイトを閉鎖しており、残念ながら更新は望めそうにない。 かわりにx+aとy+bはアピールとなっており、出すとゲージが一気にMAXになる。 れどめにはサンセットスプラッシュも未実装と書いてあるが、ゲージ投げとしてちゃんと存在する。 なお掴みボタンで掴んでから素早くコマンド入力する必要があり、吸い込もうとしても出せないことに注意。 アピール後に出すと「SUPER」の文字と共にダメージが上がり、トドメに決めると穴が空くのも再現。 火力が良心的で小足からの必殺技が繋がらず、攻撃しても中々ゲージが溜まらないため、 隙を見てアピールしサンセットで投げまくるのが正しい使い方だろうか。 サクラカ氏による外部AIも存在していたが、現在は入手不可。 サクラカ氏AIの挙動(13 00~) + ですからー氏製作 ラッキー・コルト ですからー氏製作 ラッキー・コルト ですからー氏によるアレンジ仕様のコルト。 氏のボマー勢の例に漏れず比率を調整されており、Falchion22氏のコルトより一回りデカい。 ボイスは『キン肉マンII世』のテリー・ザ・キッド(森川智之)のものなので、「荒馬」でなく「暴れ馬」と名乗る。*1 もともとザラゾフとのコンパチ要素が多いキャラなので、技の使い勝手は氏のザラゾフと似ているが、 近距離立ち小キックや小足からの連続技がきちんと繋がり、「レッグクラッカー」でダウンを奪って起き攻めに行けるので、 こちらの方が攻め手は多彩。 飛び道具が対空兼用の「クレセントスラッシュ」のため、ここだけは見劣りするが原作通りなのでしょうがない。 超必殺技としてレッグクラッカーの強化版「スーパーレッグクラッカー」が追加されている。 AIは11段階に調整可能なものがデフォルトで搭載済み(デフォ設定は7)。 ラウンド数や残り体力での技制限があり、相手の攻撃を受け切ったのち必殺技で大逆転勝利という、 プロレスらしい魅せる戦いをするように組まれている(設定で制限解除も可能)。 氏のザラゾフが相手だとほぼ互角の勝負になる。 氏のボマー勢以外と勝負した場合、連続技に優れる分、ザラゾフより対応できる相手が多いようだ。 参考動画 プレイヤー操作(2 19~) 海外ではこのコルトのガワ替え改造で、なんとあのタイガーマスクが作られている。 ……が、本当にただガワを変えただけなので行動は全てコルトそのもの、タイガーマスクの使う必殺技は搭載されてはおらず*2、 声も伊達直人じゃないばかりか、虎のマスクで「暴れ馬の異名を教えてやるぜ!!」などとほざくので、 日本人が見たら大ブーイング必至であろう。お前は虎になるのだ!! 要するに、「タイガーマスクのコスプレしてるコルト」でしかない。 参考動画 「今のうちに 負けたときの言い訳でも考えといたらどうだい?」 出場大会 + 一覧 シングル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist 黒髪ちゃんと金髪マン MUGEN全米格闘王選手権 もっと素晴らしき筋肉の祭典 第2回MUGEN全米格闘王選手権 獣神武闘会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 My Golden Age 作品別タッグ大会 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム MUGEN∞動画改作トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 危険な町!サウスタウントーナメント 五大勢力世界争覇戦 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 新・MUGENコミュニティ杯タッグ選手権 しんぷる作品別チームトーナメント3rd ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】(おまけ) その他 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! マッスルボマー VS ファイヤースープレックス 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 覇王の大陸 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 凍結 陣取り合戦TAG マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 真冬のランセレサバイバルトーナメント サモナー・オブ・キャッスル 夏の作品別サバイバル 非表示 絆ランセレタッグロワイアル プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part04、ですからー氏製) *1 コルトにしろテリー(親父含む)にしろ元ネタはリビング・レジェンドと呼ばれる実在プロレスラー、 テリー・ファンクの異名「テキサスブロンコ(Texes Bronco)」の邦訳「テキサスの荒馬」。 ブロンコは野生馬のことで、ニュアンスとしては「荒馬」でも「暴れ馬」でも一緒っちゃ一緒である。 *2 タイガーマスクの必殺技「フジヤマ・タイガー・ブリーカー」の動作(両足で相手を蹴り上げ、落ちてきた相手をバックブリーカーに捕らえる)は、 マッスルボマーのキャラではタイタン・ザ・グレートがタイタンブリーカーとして使用している。
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「格闘モノの主人公」の典型のような姿をした武道家と思しき青年。通称KYM「KFM」。 MUGEN本体に付属するデフォルトキャラで、誰もが最初に触れるであろう、MUGENの大いなる親 (厳密に言えば、最初から本体に同梱されていたわけではない。詳細は後述)。 2D格闘ゲームのキャラで胴着に鉢巻きという姿とくるとリュウを思い出させるが、猛虎硬爬山や連環腿に崩拳(打開)、さらに鉄山靠っぽい技、 そして髪型などを見るに、『バーチャファイター』の結城晶の影響を強く受けていることは確定的に明らか。 カンフーマンそのままのバリエーションも非常に多く、ざっと有名所を挙げるだけでも数十体はいる。 とりわけ「和訳版カンフーマン」と「ニューエイジオブ教材KFM」は、キャラクター作成における教科書として広く親しまれており、 今日世に出ている数多くのキャラクターの土台となっている。 詳しくはカンフーマン改変キャラのページを参照。 アニメーションは割と滑らかなので、手描きキャラを作る時にも参考になるかもしれない。 性能 キャラクター作成ツールにおける「雛形」なだけあって非常に簡素。 昨今のゲームにあるような、特殊な技やシステムは何一つ持っていない。『ストリートファイターIII』におけるEX必殺技らしきものはあるが…。 しかも胴着キャラな主人公にも拘らず飛び道具すら持っていない。 巷で暴れ回っている人(?)達を相手に戦うには力不足に見えるが、全体的に技の発生が早く、持続が長く、硬直は短めになっている。 つまる所フレームだけを見ると性能はかなり高い。 また、デフォルトキャラ故かそこかしこに世紀末な性能も見受けられる。 + カンフーマンに見る世紀末 しゃがみ攻撃の有利フレームがとんでもなく長い。 しゃがみ弱パンチは攻撃判定発生の直後にctrlが戻る(発生が4Fで、5Fに戻る)ため、たとえ空振りしても任意の行動でキャンセル可能。 有利フレームの元々の長さと上記のキャンセルにより、しゃがみ弱パンチだけで永久になる。 むしろ世紀末覇者の方が目押しの厳しさなどから有情かもしれない。 さらに空中の喰らい判定が異様に薄く、足元に加えて頭や腕辺りの判定も消える。この点では世紀末病人の方が有情と言えなくもない (世紀末病人の方は他にもおかしい点が山ほどあるのだが)。 他にも、上背のあるキャラなら目押しの似非空刃による永久が成立する。 固有の防御システムを持たない事(最新版で追加されたが)、リーチが短めな事が弱点ではあるが、 2段ジャンプが可能な他に、永久を使わなくても火力はそこそこあり、これらの長所を上手く活かせれば中々良い勝負が出来るはず。 実際にエルクゥなどの狂キャラや、新しくリリースされた強AIを撃破する人が存在しており、 証拠としてスクリーンショットが貼られたり、動画が投稿されたりする事がある。 さぁ、下の動画を参考にカンフーマンを練習する作業に入るんだ! カンフーの持つ可能性の極地 コンボムービー 永久コンボ ただし、昇竜コマンドの「Kung Fu Upper(カンフー・アッパー)」よりも、 波動コマンドの「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」の方がコマンド認識の優先順位が高い、という微妙な落とし穴がある。 このため、アッパーを出したい時はきちんと斜め下で止めないと突き手が暴発してしまい、AI操作なら関係無いが、プレイヤー操作の場合はかなり扱いにくくなる。 「statedef -1」内の「Kung Fu Upper」の記述を「Kung Fu Palm」より上に置き換えるだけで解決するので、取り敢えずやっておいて損は無いだろう。 なお、カンフーマンはMUGEN本体が更新される度に、新技の追加をはじめとした様々な更新が施されていった。 + 各バージョンごとの変更点 1999年10月19日版 実はMUGEN公開開始時(7月27日)にはキャラクターが同梱されておらず、その3か月後にサンプルキャラクターとして追加された。 使用するボタンはa(パンチ)・b(キック)の2ボタンで、必殺技は「Kung Fu Palm(カンフー突き手)」だけ、 通常投げすら持っていなかった(cmdを見る限り、地上のみならず空中投げも実装する予定だったようだ)。 ドット絵も荒く、勝利ポーズも直立不動でニヤケるものだった。 一方でダッシュとバックステップ、2段ジャンプ、そして超必殺技「Triple Kung Fu Palm(三烈カンフー突き手)」は、この時点ですでに実装されていた。 ちなみに判定の薄さと永久はこの頃から健在。 2000年1月1日版 カラーバリエーションが4色から6色に増えた。 他に目立った変更点は無いが、cnsに若干修正が加えられている。 2000年7月13日版 現在まで続くMUGENの骨組みが概ね完成し、カンフーマンにも多数の変更が加えられた。 まず、一際目立つのがドット絵の一新。顔など一部分を除いた大部分は、最終バージョンまでそのまま引き継がれた。 通常技も増えてx(弱P)・y(強P)・a(弱K)・b(強K)の4ボタン制になった…が、必殺技は「カンフー突き手」だけのまま。 異様にヌルヌル動く歩行モーション、挑発や勝利ポーズでのお辞儀、「Fast(速い)」を冠するEX必殺技もこのバージョンから。 カラーバリエーションも3~6Pカラーが一新された。そして順番がおかしくなった(6P→4P→2P→5P→3P→1P)のもここからである ちなみにこのドット絵のKFMは、他のバージョンよりも「カンフー突き手」の発生が遅く、弱Pや弱Kから強突き手に繋がらなくなっている。 エレクバイトに日本語の分かるスタッフがいたのか、cmdおよびcnsに日本語が記述されている…が、本当に一部分のみで中途半端。 2000年8月13日版 念願の通常投げが実装された他、地味にドット絵やポートレイトに手が加えられている。しかし必殺技は(ry 2000年11月18日版 ここでデザインが現行のものになった。 さらに待望の新必殺技として「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」が追加された。この時点では追加入力なし。 2001年5月1日版 新必殺技「Kung Fu Upper」、そして2つ目の超必殺技「Smash Kung Fu Upper」が追加。 さらに「Kung Fu Knee(カンフー蹴り)」で追加の蹴りを繰り出せるようになった。フンッ 改変キャラの中でも有名な「カンフーメン」などは、このバージョンがベースとなっている。 3~5Pカラーや、判定負け・気絶モーションの違いを比べるとわかりやすいだろう。 また、このバージョンでアーケードモード用のオープニングとエンディングが加わった。 + ストーリー ある日、カンフーマンはガールフレンドと散歩に行く予定だったのだが、突然悪者「Suave Dude(スェーヴ・デュード)」とその手下が出現。 そしてカンフーマンが手下を倒している隙にSuaveによってガールフレンドがさらわれてしまう。 こうしてカンフーマンはガールフレンドを助ける事を決意し、Suaveがいる山の寺の隠れ家へ出発するのだった。 + エンディング カンフーマンは隠れ家の中に居る自分のクローンを倒し、Suaveからガールフレンドを助ける準備を整えた。 ところが… "BUT WAIT !! WE HAVEN'T MADE THE SUAVE DUDE CHARACTER YET !!" (待て!!我々はまだ「Suave Dude」というキャラクターを作っていない!!) 突如として明かされた衝撃の事実。カンフーマンは落ち込んで泣いてしまった。 それでも、ガールフレンドを助けられる機会はきっと来るはず……多分。 2001年10月30日版 プラットフォームがLinuxに移行し、カンフーマンも新必殺技「Kung Fu Blow」の追加、「カンフー突き手」の高速化、 判定負け・気絶用のドット絵の追加、3~5Pカラーの差し替えなど、それなりのテコ入れが加えられた。 2002年4月20日版 WinMUGEN版をプレイした人、特に日本のユーザーにとっては最も馴染み深いKFMだろう。 「カンフー突き手」および「三烈カンフー突き手」のさらなる高速化、「カンフー蹴り」の始動グラフィックの変更など、地味にいくつかの変更点がある。 2009年9月15日版 「M.U.G.E.N 1.0 RC1」~「M.U.G.E.N 1.1 Beta 1」に同梱された、最後の公式KFM。 さらなる新必殺技として鉄山靠を繰り出す「Kung Fu Zankou」、当身技の「Kung Fu Blocking」を搭載。 後者は一般的に知られている『ストIII』のブロッキングではなく、『SVC』におけるヒューゴーのそれに近く、 コマンドは「前(6or3)+x(弱P)同時押し」という独特なものになっている。何故かreadmeには記載されていないので注意。 ここまで来ると、なぜ肝心の判定や永久、コマンド優先順などを修正しないんだと言いたくなる また、HD画質に対応したバージョンである「カンフーマン720」が付属している。 旧バージョンと使い分けて違いを見比べるのも一興。 さらにsystem.def側に勝利デモを搭載する機能が追加されたことにより、カンフーマンにも新たに勝利台詞が追加された。 cmdやcnsから中途半端に残っていた日本語は一掃されたが、勝利台詞には英語と日本語の両方が用意されている。 「~~だぞ」など、やや日本語が拙い部分もあるが、これが彼のキャラ付けに関わるかどうかは今後の動画作成者次第である。 + KFM勝利台詞集(日本語版) カンフー突き手を破らぬ限り、お前に勝ち目はない! 十年早いんだぞ お前は見覚えがあるな。テレビにでも…? お前の動きは見破りやすすぎる。 なに、カンフー突き手が覚えたいんだと? 素人には無理だぞ ふー。 いい汗だった もっと強い相手に挑戦したい なんだと!彼女はここにもいないと? ……あれ?どこかで聞いた事がある台詞が…? 「関連」キャラ KFMには「改変」も多数いるが、「関連」のあるキャラクターも存在する。 例えばカンフーマンのストーリーに出てくる「宿敵」Suave DudeはKFM改変・派生キャラページに収録されておらず、 改変型ライバルとは認識されていない(はず)。 だが、KFMのストーリーや公式ブログ等を元に構築されたキャラなので、無関係などという事は当然ない。 ていうか無関係でしょ?と言われたら本人が「関係あるだろ!いい加減にしろ!」と言い出すレベル。 また、改変ページに入っているが、カンフーロボことブロッケン(オリジナル)は勝利後のおじぎや必殺技でのアニメーションや元の名義など、 明らかにカンフーマンがモチーフと思われる要素が入っている一方で、改変かといえば製作方法等はまるで違う。 ドットの色を変えたり、ベースのモーションを元に絵を部分的に変更するのは明確な改変と言えるが、 これらのキャラクターは元ネタがKFMに関わるだけで手法的には純オリジナルに近い (同じくカンフーガールもページ中評価では殆ど別物とされているし、性別も違う)。 多くのKFM改変・派生キャラはレン改変系のように、名前や外見に明確な関連を残す事で、 「改変である事」をむしろアイデンティティの一部として強調していると考えられる面がある。 だが上記の二人は少なくとも名前もベースも違うがKFM関連要素を持ち、否定のための変更等も無い (というかブロッケンはともかく宿敵さんはそれやったら普通の悪人系キャラに…)。 キャラの更新等に伴い名前が変わったりする事が有り得る、オンラインゲー的要素のあるMUGEN界隈において、 彼らは「改変・派生」という括りとは少し違う存在と考えられる。 外部パッチについて 誰もが触れる改変自由なキャラだけあって、AIなどの外部パッチが複数製作されている。 厳密に言えば「パッチ」ではないが、新MUGENのカンフーマン720をwin版用にしたものも某スレの小物ロダで公開されている(AIは無い)。 これらのパッチを全て手に入れた時、カンフーマンをいらない子扱いする人はいなくなる…はず。 AIパッチ + aahuroro氏AI aahuroro氏AI 主に「ニコ産AI」と呼ばれているのがこちら。 最初に公開されたAIであり、このAIの公開前後で動画でのカンフーマンの活躍度は激変した。 2ゲージ以上ある場合、「三連カンフー突き手」から「スマッシュカンフーアッパー」のゲージ技同士を繋げる非常に見栄えの良いコンボを使用するのが特徴。 対人用と対AI用の二段階のレベル設定やゲージの自動回復の有無も設定可能。 改変や転載自由との事で、このAIに手を加えたり、参考にして製作されたAIも多い。 現在は特に名乗る名の無い流れ者氏が代理公開しており、カンフーメン用に調整されたAIが同梱されている。 + koikoi氏AI koikoi氏AI 小パン連打でゲージ溜めを行うのが特徴。 強さと魅せを兼ね合わせた非常に強力なAIで、『北斗の拳』や『ギルティギア』などの世紀末キャラを相手にしても一歩も引かずに渡り合う姿は圧巻。 このAIの登場によって、カンフーマンに対するイメージががらりと変わった人も多いだろう。 5段階のレベル設定が可能な他、対戦相手が背の高いキャラの場合専用のコンボも存在する。 + 蓬莱氏AI 蓬莱氏AI 2010年7月に公開されたAI。現在は入手不可。 構成ファイルから察すると新MUGENのカンフーマン(kfm720ではない方)用の模様だが、WinMUGENのカンフーマンに適用しても特に問題なく動作する。 koikoi氏AIと同じく(むしろより積極的に)小パンでのゲージ溜めを行う。 また、稀にではあるが永久コンボからゲージ技でのフィニッシュを狙ってくるなど、ユニークな動きも多い。 + 口水軒氏AI 口水軒氏AI 海外産のAI。ダウンロードは動画のリンクから。 カンフーマンの性能を変える事なく、SMHやエルクゥを撃破するという驚異的な動きを見せる。 ……のだが、イマイチ導入の仕方がよく分からず、説明書も所々文字化けしていたり、機械翻訳の拙い日本語のせいで導入難易度は高い。 また、何故かAIが常時起動にならないという不具合があるので注意。 + Netyzh2007氏AI Netyzh2007氏AI 海外産のAI。作者のNetyzh2007氏はDragonClawの外部AIも作っている。 いくつか設定項目があるようだが、文字化けしているため説明が良く分からない。 + Zzyzzyxx氏AI Zzyzzyxx氏AI MUGEN1.0以降専用カンフーマンのAI。本体同梱で公開されている。 常時起動できない代わりにAIの起動が早く、「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」も使用する。 他のAIとは異なり永久などの理不尽なアクションを用いないので、これからMUGEN1.0以降を導入しようと考えている方は、 とりあえずこのAI付きカンフーマンを入れてみてはいかがだろうか。 ただしフォルダー名が「kfm」のままなので、AI無し版や他のAIと両立させたい場合は注意。 これらの他に、作者は不明だがMUGEN1.0以降のカンフーマン(720じゃない方)のためのAIパッチも作られており、 MUGENについて語るスレ用小物ロダにて公開されている。 「Kung Fu Zankou」や「Kung Fu Blocking」を織り交ぜて普通に格闘するかと思いきや、 いきなりダッシュして懐に潜り込みおもむろにしゃがみ小パン永久をぶち込んでくるため警戒が必要。 ボイスパッチ たぬきやきつねなどの自作キャラや、ジョーカー(AKOF)に声を吹き込んだ狸田太一氏が製作した改変自由のボイスパッチが存在。 導入すると氏自身の魅惑のボイスで「カンフーアッパー!」「カンフー突き手!」としっかり技名を叫んでくれるようになる。 組み立て式なので導入に若干手間がかかるが、上記AIの全てと併用可能。 ポートレイト + KFM(Kung Fu ikeMen) ニコニコMUGEN絵掲示板保管庫 より、の~ま氏画。 こちらのの~ま氏画のイラストは二次利用自由らしく、 このイラストを大中ポトレに加工したものが、Mk.X氏ら複数の製作者によって公開されている。 の~ま氏以外にも二次利用自由のカンフーマンのイラストを描いている絵師の方は多いので、pixivなどを廻って自分好みのイラストを発見し、 ポトレを自作してみるのもいいだろう。 …なに? ポトレだけでなくスプライト全てを変えたい? そういう人はOGGY氏製作のザ・カンフーマンを使えばいいんじゃなかろうか…。 テーマ曲 WizzyWhipitWonderful氏がCPシステムIIスタイルで作ったカンフーマン用テーマ曲。 エンディング おすすめコンボ レシピ 備考 2A×n→2B 基本コンボ。2A当てすぎると2Bが届かなくなるのでほどほどに 2X→2Y→236X 基本コンボその二。確実にダウンを奪える 623XY→66A→A 対空のカンフーアッパーが刺さった時にでも 2X→2Y→236XY→236X→236236X 五連カンフー突き手。難易度とゲージ消費の割に威力が高く、ゲージがあるなら狙っていきたい 2X→2Y→236236X→214214X 超必殺技フルコース。地上食らいだとノックバックが大きく214214Xが繋がらない 2X→2Y→236XY→236236X→214214X 超必殺技フルコース安定版。壁バウンドを引き付けて236236Xで拾い、214214Xは最速で安定 JA→JY→(着地)→5X×4→5Y→236Y(先端カス当たり)→236236X→214214X→2B(ダウン追い打ち) 画面端限定2ゲージ使用。カンフーマンで6割超えダメージを狙いたいあなたに。立ちXを一回減らすとより安定します (前歩き→2X)×n 永久コンボ。画面端だと若干難易度が下がる 地上チェーン→236XY→236A→214214X 新MUGENkfm用。高火力。214214Xで吹き飛んでいる間にゲージ溜めでもしてよう 動画での扱い ストーリー動画等ではその良く言えばシンプル、悪く言えば地味な外見と技からエキストラ(脇役/モブ)、 悪役側の放ってくるあっさり倒される戦闘員、唐突に絡んでくるチンピラ等の役をやらされる事が多い。 またデフォルトキャラ故、キャラ作成動画や大会の出場選手紹介、さらにはコンボムービーにおいてサンドバッグ役をやらされる事も多い (もちろん製作キャラの攻撃判定等を明確にするため、致し方無いのであるが)。 そんな気持ちを曲にしました。聴いて下さい 最早MUGENの主人公(笑)どころか主人公(泣)。 …ただ、stupa氏製作のキャラ作成支援用のキャラクターで、 見た目や食らい判定などをカンフーマン・プリニー・比那名居天子・ヒューゴーの中から選択出来るいっしょにとれーにんぐが公開されてからは、 キャラ製作動画の相手役はドM紅一点の天子が、コンボムービーでは判定が大きく、コンボが繋がり易いヒューゴーが選択される事も増えたため、 相対的に見てカンフーマンがサンドバッグになる事は減ってきているようだ。 また、MUGEN連盟初代会長という大層な役職に就いていたり、学校の校長先生だったり MUGEN'05大会主催者 だったりと、 直接戦闘や出番があるわけではないが、ストーリーでも結構重要なポジションを与えられたりもしている。 大会ではいまいち成績は残せていないが、改変キャラを含め出番は多いようだ(オリジナルのKFMよりも改変キャラの方が出番が多い模様)。 ちなみにMUGENにデフォルトに入っている道場らしきステージは、上記のストーリーでも説明した通り「道場」ではなく、 「山の寺の隠れ家」なので勘違いしないように。カンフーガール系のストーリーで「道場」扱いされちゃってるけど 時折コメントで「当主様」と呼ばれる事があるのはカンフーガールの特殊イントロから。 + 余談だが MikuMikuDanceのモデルも創られた。 また、芭菜子=アマソネの作者oga氏によってVRChat用のアバターも公開されている他、 専用ワールドの「KungFu Dojo」も製作されており、 そこで多数のMUGENオリジナルキャラクターアバターが公開されている。そしてやっぱり道場扱いである VRアバター紹介動画 「ウオォォ・・・ ウォォォ・・・ ゥォォォ・・・」 出場大会 + 一覧(※改変キャラを含めるとキリが無いので普通のKFMのみ) シングル カンフートーナメント F2トーナメント mugenオリジナルジェネレーショントーナメント ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 ( ^ω^)-ニコ動史上最低トーナメントVI- 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回カンフートーナメント 七星祭【テーレッテー】 必殺技=必ず殺す技大会 オールスターゲージ増々トーナメント ガタノゾーア以上ピグモン未満トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント おまたせ!永久しかなかったけどいいかな! 素晴らしき筋肉の祭典 もっと素晴らしき筋肉の祭典 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 えいきゅうは あるよ…杯 クソゲー確定!ぶっ壊れ性能爆発狂下位ランサバ 真拳格闘塔那麺斗 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 タッグ ベストカップル決定戦 ベストパートナートーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 美鈴タッグトーナメント オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 第2回遊撃祭 コンボムービー杯 タッグトーナメント 主人公&ボス タッグトーナメント【作品別】 ゲージ増々タッグトーナメント 鬼の生贄杯 なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 初心に戻る!至って普通のタッグトーナメント大会 【初心杯】 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 狸田タッグトーナメント【大体全部俺の声】 ギース&ロック中心強前後タッグバトル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 4人チームトーナメント オロチフルボッコ杯 作品別Ultimateトーナメント MUGEN∞動画愚作トーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 正統派作品別トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オリジナルキャラでリーグバトル てがきなチームリーグ 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 あまり(ry 大体作品別チーム大会 強から神まで3段階バトロワ 六大連合総力対抗チームバトル MUGENだけのオリジナルボイス限定CV別チームリーグ 新春テーマ別チームバトル2013 変な括りでみつどもえ大会 その他 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 はい、○人組作って運動会 Let s餌やり!★取りサバイバル 第2回作品別全部全画面判定トーナメント ランセレで!全部台無し大会! 冬のSTG??祭り 将棋式ランセレチームバトル 手書きキャラonlyトーナメント 紅白作品選抜合戦 打倒剣帝!無差別級大会 四神陣取り・第二幕 NINTENDO vs MUGEN スマブラシステムでチーム対抗サバイバル 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第2回 4人タッグVSボス 大会 狂クラス 激闘以上殺戮未満 シングル大会 【狂中位・下位】 第4回 4人タッグVSボス 大会 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 たぶん永久vs即死トーナメント MUGENバトル!アタック25 六大勢力大陸争覇戦 四神陣取り外伝【廻り双六】 更新停止中 相方交換トーナメント ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい クロス・イン・ワンダーランド~夢幻武闘劇~ ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 第二回コンボムービー杯 チームトーナメント 色んなタッグでペナントレースしてみた大会 ニコニコMUGEN野球選手権大会【野球】 無茶?無謀?MUGENオリジナルキャラで成長+タッグ大会 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム MUGEN WARRIOR 2016 凍結 ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く ヒャッハー凶だぁー ランセレニューイヤーサバイバル 新説 -狂門番杯- MUGEN 凶軍VS希望軍(凶希杯) 削除済み 勢力対抗ドッジボール【竜鳴館風】 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 無限トナメ 並キャラ決定戦 チームのために!ランセレシングル大会 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント ソーナンスを倒せ!トーナメント!! 非表示 暗黒MUGEN会 ストライダーズもタッグトーナメントに参加したい 絆ランセレタッグロワイアル 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 出演ストーリー + 一覧 aSaGi~魔王伝説~ Conflict of Machine ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ I can`t back to the yesterday(主役) K&K MUGEN S EVERYDAY S MUGEN STORIES INFINITY MUGEN町 任侠伝 Nの日常 S.I.X.-志貴とイングリッドの無限奇譚- Tea Party of Witches Timekeepers アリスとラオウ いおりんやったれMUGEN譚 遺伝史ホルダー イングリッド イングリッドの愉しい学園生活 狼は安らかに眠れない! 狩リー屋ドノヴァン繁盛記 仮面ライダー778 吸血鬼姉妹とmugen学園(ボッチ) グラットン伝説 クリザリッドの風紀委員日誌 クロス・ゼロ 紅魔ん家(ボン太くんの中身) 魂魄セカンドライフ サイキョー流珍道中 サイキョー流珍道中第二幕 サイキョー漫遊記 すごい漢シリーズ 大闘領 -Sengoku Legend of the Gainers-(MAKFM、東北紅魔郷枠) 戦え!爆炎少女ヒロ 畳の錬金術師 ~畳屋編~ 血が嫌いな吸血鬼(かませ) チルノ絵日記 東北紅魔卿 ドラコ!! なんとかかんとかクロニクル(主役) 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 ヒナナイの剣 ファンタジックフェアリー 風天のクァンド 楓流メイフィールド ブランドー一家 ホル・ホースの銃喫茶(非かませ) まったりCafe「鬼神」 水瀬家族計画 水瀬さんちのアキトくん むげコン! (第1回)└ 暇つぶしにうってつけの日 無限坂グーニーズ 女神異聞録アルカナ リュウが咲く! ロック・ボガードの憂鬱 ロック・魔理沙のキノコに釣られておいでませ夢幻想郷 ロック魔理沙の探偵物語
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AI対戦を挟みつつも、作者独自のストーリーが展開されている動画 + 誰が誰だか分かるかな? ニコMUGEN絵板から インギンブレイ氏 画 動画解説ページ用テンプレ(ストーリーの名前を入力して使用してください) 系統について 準拠 = キャラの設定・口調などが大体原作通り 改変 = 基本は準拠だが、一部に目立ったオリジナル要素がある 崩壊 = 原作は投げ捨てるもの 企画 = クロスオーバーや製作者の競演、動画紹介など。 系統は必ずしも完全にどれかに当てはまるわけではありませんが、大体で分類して下さい。 備考欄にその動画の傾向を記入すると視聴の助けになります。 (シリアス・ドラマティック(コメディ有りシリアス)・バラエティ(シリアス有りコメディ) コメディ・カオス・ほのぼの・2828・変態など) ※備考欄に日付のあるものは「その動画の最終更新日時」もしくは「うp主により何らかの更新、発言があった日時」です。 タイトル リスト 解説 系統 備考 製作者対製作物の決闘(宣伝動画?) マイリスト 短編。プレイヤー操作 巨乳ハンター響!! マイリスト 解説 改変 バラエティ。プレイヤー操作 08/12/13 はい、三人組作ってトーナメント マイリスト 解説 改変 カオス。はい、二人組み作ってトーナメントの続編。三人組み結成、動画無限交差に出場、完結 中の国 マイリスト 解説 崩壊 短編。プレイヤー操作有り。08/04/29 MUGEN 虐殺ハートフル 3 Round single tournament マイリスト カオス。 完結 龍虎の拳 MUGEN リョウストーリーモード 解説 崩壊 カオス。 完結 ゴルゴ13 PART3 準拠 短編。プレイヤー操作 更新停止中の作品 + ... タイトル リスト 解説 系統 備考 第五回MUGEN適当トーナメント サーチ Wiki 、 打ち切り 、トーナメントは完結 削除された作品 (なし)
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韓国出身の俳優。現地名は「張 東健」1972年3月7日生まれ。 鉄球を振り回して戦うのはこちら。 1992年の韓国の人気ドラマ『われらの天国』でデビュー。2003年には日本でも人気に火がつき、「韓流四天王」の1人として名を馳せた。 2005年~2006年頃に全国のお茶の間に流れた、彼が日本語で、 「貴女が好きです!(アナタガチュキデェス!) 貴女の肌が、大好きです!(アナタノハダガァ、ダイチュキデェス!) いつまでも、変わらないで!(イチュマデモォ!カワラナイデェ!) 死ぬほど、好きだから!(シヌホドォ!トゥッキダカラァ!)」 といったセリフを叫ぶテレビCMで知ったという人も多いはず。 そのインパクトの強さから、これをネタにしたお笑いタレントも多い。 ニコニコ動画ではこのCMに目を付けたMAD製作者によって様々な動画が投稿され人気を博した。 ネタとしては「死ネェ!」と叫んでいるようにセリフを編集したMADが多く、そのようなMADに出演している際の氏を指して「死の妖精」と呼ぶ事も。 そのような不謹慎なネタが多い事に配慮してかそれとも単に中黒を打つのが面倒なのか、 MAD界隈では慣習的に「チャンドンゴン」と中黒を抜いて表記される事が多い。 MUGENにおけるチャン・ドンゴン MUGENバトルドームの人ことロニ坂氏によってまさかのMUGEN入りを果たした。何故作ったし。 MADが元ネタなためか、キャラ名は「チャン・ドンゴン」でなく中黒抜きの「チャンドンゴン」。 この人のように実写画像を取り込んだものとなっている。 技は飛び上がりながら上に向かってパンチする鈍権拳、 CMでの「ビタナリッシュクリーム」を設置したり、ガード不能のダッシュ蹴り、 叫び声を飛び道具にしたりと、意外とスタンダードに構成されているが、全体的に攻撃力が低い。 一方、1ゲージ技の「シネェ!」は全画面判定の上に即死級のダメージというインチキ技である。 ただし、ゲージ効率が悪いので使えるようになるまで長い間しのがなければならない。 IX氏による5段階にレベル調整可能な外部AIも公開されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント さっくりタッグでプチ大会 たぶん永久vs即死トーナメント 最後に、当然の話だがチャン・ドンゴン氏は実在する人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心がけよう。
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「お茶の子さいさい」 ㈱金子製作所(現在は㈱カネコ)発売の病んだ格闘ゲーム『大江戸ファイト』のキャラクター。 名前の由来は修行坊主時代はとんち話(主にアニメ作品)、後年は世直しのため破戒僧となった実在の僧侶「一休宗純」からか。 ……尤も、接点は「仏教」以外には毛ほども無いが。 見ての通りのお地蔵さん。石っぽい質感をしているが血や内臓がある。しかも実写取り込みっぽいためかなりシュール。 ステージ背景に色違いのそっくりさん達も複数いる。どういう生命体なんだ + 参照 ラスプーチンのように体の一部を巨大化させたりお経で攻撃する。 技は飛び道具「説教球」と突進技「念仏アタック」のたった2つ。 また、この作品共通の仕様ではあるが、念仏アタックはレバー入力のみで出るという、 格闘ゲーム史上でも珍しい技である。 なお、ボタンを押さないので強弱は存在しない。 余談だが、『大江戸ファイト』が稼働開始した1994年夏頃には、“奇ゲー”として知られる『ずんずん教の野望』も稼働開始したり、 同じくカプコン渾身の新作だった初代『ヴァンパイア』でもビシャモンのステージ背景における地蔵の不気味さが一部で話題になったりと、 この時期のゲーセンでは何故かやたらと地蔵が持て囃された。 誰もが予期だにしなかった同時多発地蔵テロ、アーケード業界に一体何があったのか (ちなみに前年の1993年夏頃には、同時多発歌舞伎テロ、翌年の1995年には同時多発ジャッキーテロが勃発していたり)。 MUGENにおける一休 日本破壊結社NHK氏によるものが存在。 フリーティケットシアター終了によるリンク切れで長らく入手不可であったが、現在はMouser氏によって代理公開されている。 音声の抽出が出来ずボイスは一部のみで、フィニッシュは強制発動でKO時のボタンによる分岐となっている。 原作同様ライフバーと同じ長さの怒りゲージが用意されており、ダメージを受けると同じ量の怒りゲージが増える。 ガード時の増加量は、MUGENの仕様上の問題で大江戸における弱と強ダメージの中間程度の量固定になっている。 怒り状態は怒、激怒、大激怒の三段階があり、段階に応じて投げ以外の攻撃力が上がり、 激怒、大激怒時は強攻撃にダウン属性が付加される。 また、立ち・しゃがみポーズのテンションもだんだん上がっていく。 火力上昇率は以下の通り。 怒…1.2倍 激怒…1.4倍 大激怒…1.6倍 ただし、攻撃を当てるとその度に怒りゲージが下がってしまうので火力は微妙。 実は激怒以上だと強攻撃に吹き飛ばし属性が付き、コンボがむしろ安くなったりする。 某トナメでは登場する度にテーマソングが流れた。 また、同トナメでAIが配布されている他、J・J氏とIX氏のAIも公開されている。 トナメ配布のAIは必殺技の使用頻度がやや低めで、頻繁に跳び込みからの接近戦を仕掛けるアグレッシブな戦法が得意。 J・J氏製のものはより堅実に「説教球」で牽制しつつ接近し、隙あらば必殺技を絡めた連続技を叩き込んでくる。 IX氏製のものも概ね似た戦法を取るが、こちらは前2つよりもガードが固く、「念仏アタック」を攻撃兼移動手段として多用するのが特徴。 2022年5月には約9年ぶりに更新され、フェイタリティ演出のON・OFFが可能となった。これでその手の描写が苦手な人も安心である。 この他、上述の専用ステージもRejinukem氏が公開中。是非とも入手してその狂気シュールな雰囲気を味わっていただきたい。 プレイヤー操作(9 26~)※グロ注意 出場大会 + 一覧 MUGEN∞動画戯作トーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ガイアが ヴぁーん にもっと輝けと囁いている ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 最大童話タッグトーナメント 色々なキャラで色々する大会 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 あまり(ry 大体作品別チーム大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! ポケモンリーグ+αっぽい16on16チームバトル 作品別トーナメントRe 戦国ランス 東西対抗戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント ポケモン風タッグトーナメント なんでもないテーマ別4on4サバイバル大会 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 出演ストーリー サウザーの拳(非戦闘) ウドン13(番外編) プレイヤー操作 ローグでMUGENの武者修行( その7 ) その他 【TRPGリプレイ】巡り廻る輪の中で【アリアンロッド】 + おまけ
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「レスリングは地上最強の格闘技さ!」 プロフィール 出身:カナダ 年齢:18 身長:172cm 格闘スタイル:レスリング 1992年にAGUMIXから発売されたPC-98用の格闘ゲーム『The Queen of duellist(略称『QOD』)』の登場キャラクター。 ストーリーモードでは使用できず、3人目の相手として立ちはだかる。 キャラクターデザインはZUN(ずん)氏、CVは柴田由美子女史。 + ZUN…だと…!? この『QOD』のキャラクターは当時活動中のエロ漫画家達がデザインしている。 担当は以下の通り。 キャラ名 担当絵師 松田美由紀 うたたねひろゆき 氏 エミリー・バーネット 富士参號 氏 霧隠忍 拝狼 氏 龍鳳 龍炎狼牙 氏 マーシャ・アターバック ZUN 氏 神宮寺片菜 ナス夫 氏 この中でマーシャ・アターバックをデザインしたZUN氏という絵師だけは当時から「誰?」と首を傾げられており、語り草となっている。 現在ZUNと言えば『東方Project』の作者が有名だが、はっきり言って両者の絵柄は似ても似つかないため、別人であろうと思われる。 所謂当時の「新人イラストレーター」であり、このゲームで実質の「メジャーデビュー」となった様である。 しかし、その後の活躍が見られなかったため、そのまま消えていったものと思われる。 …必ずしも、商業デビューをしたからといって、名が残るわけではないといった所だろうか。 ZUN……一体何者なんだ…… 原作中の性能 全キャラ中No.1の攻撃力、防御力を持つパワー型の性能だが、スピードも並程度あり空中戦もそこそこ強い。 必殺技「ハンマー・フォール」が彼女の代名詞。ジャンプしてハンマーナックルを放つ技なのだが、 上手くやれば相手の飛び道具を飛び越えつつナックルを浴びせることができる。 欠点は技の隙が大きいことと、飛び道具を持っていないこと。このゲームで飛び道具を持っていないのは彼女と龍鳳のみで、 ハンマー・フォールの射程外から飛び道具を打たれるとやや辛い。 MUGENにおけるマーシャ・アターバック 「私にハンマーフォールがある限り、飛び道具は効かないわよ!」 NS氏製作のものが存在する。 ドットは原作のものだが元のシステムがとても簡素なため、かなりのアレンジ仕様となっている。大雑把な変更点は、 しゃがみ、しゃがみ&空中ガードの追加(原作ではしゃがみの概念が無かった。しゃがみキックはあったのに) しゃがみパンチの追加(しゃがみキックはあったがパンチは無かった) キャンセル、連続技が可能。それによるコンボ補正の追加。 フロントダッシュ、バックステップの追加 「コンビネーションアタック」の追加 「ハンマー・フォール」のコマンド変更、中段化。 必殺技2種、超必殺技2種追加 等。 コンビネーションアタックはリーチの短い屈Y以外の強通常技はキャンセルできず、補正もかかるので、 大体はコンビネーションアタックを使わずに強通常技→必殺技とつなげた方が痛かったりする。 ハンマー・フォールは発生まで胸から下の喰らい判定が無いため、原作同様飛び道具を越えつつ当てることができる(流石に覇王翔吼拳クラスのものは無理だが)。 さらに中段技になったので防御崩しにも使用可能。 「パーム・スタンプ」は多段ヒットするようになり、隙も少ないのでフォローに使いやすい。ガードキャンセルで出すことも可能。 レスリング使いなのに持っていなかったコマンド投げも、追加技の「ダブル・ジャーマン」と超必殺技の「Mawaryanse」で補われている。 もう一つの超必殺技「Taki-nobori」はこのキャラ唯一の無敵技。 ハンマー・フォールで叩き付けて浮かんだ相手をアッパーで思いっきりぶっ飛ばす技で、その後追撃が可能。 ちなみに、超必殺技を出すと別のゲームのナレーションが技名を読み上げる(というよりそのゲーム内の単語が技名の元ネタ)。 AIは6段階レベルのものがデフォルトで搭載されており、強判定のジャンプ強キックによる飛び込みや、近距離のパームスタンプの固めなどで果敢に攻めてくる。 高レベルにすると容赦無いコマ投げの吸込みや、ハンマー・フォールによる飛び道具回避、無敵技Taki-noboriの反撃をかなり決めてくるようになり、侮れない。 プレイヤー操作 サンプルコンボ レシピ 参考 JB→5Y→ドロップ・キック or Mawaryanse or Taki-nobori 基本コンボ。でも下手に小細工するより単純なコンボの方が減るかもしれない 5X→5A→5B→5Y コンビネーションアタックのみで構成されたコンボ。最後の5Yで大きく横に吹き飛ばすことができる (5X or 5Y or 5A or 2A)→ダブル・ジャーマン ダブル・ジャーマンは他の技よりコンボ補正がかかりやすいため、コンボに組み込む場合はさっさと繋げてしまった方が良い。 5X→5A→2Y→ハンマー・フォール or (Taki-nobori→ドロップ・キック) コンビネーションアタックの2Yはリーチが短い代わりにキャンセルが利くので、このようなコンボが可能。ドロップ・キックは追撃。 出場大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 紅白作品選抜合戦 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 やっぱり俺の嫁基準!ドキッ!女だらけの投げキャラ大会2 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 しんぷる作品別チームトーナメント3rd MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 更新停止中 MUGENオリンピック 凍結 陣取り合戦TAG 成長トーナメントRe Big Bang Age プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(347キャラ目操作キャラ) 単発!良キャラ発掘絵巻(part157)